イクモアは内側から髪や頭皮にアプローチする「飲む」育毛ケア。
育毛剤とは違って体の中にサプリとして直接摂取するものなので、飲むと副作用が出るんじゃないかと心配な方もいるかもしれません。
この記事では、イクモアの副作用や体への影響についてご紹介していきます。
イクモアに副作用のリスクが高い成分は入っている?
まず気になる副作用。
イクモアは医薬品ではなく食品に分類されるので、基本的には副作用の心配はありません。
配合されている全成分は、
L-シトルリン、酵母(亜鉛含有)、澱粉、シナモン末、フィーバーフューエキス末、大豆抽出物(イソフラボン含有)、マカエキス末、ケラチン加水分解物、ショウガ麹、タカサブロウ・ナルコユリ混合エキス末、黒胡椒抽出物/L-リジン、ゼラチン、L-アルギニン、ステアリン酸Ca、パントテン酸Ca、微粒酸化ケイ素、リン酸三Ca
これらの成分はすべて安全性が高いので、安心して利用できます。
ただ、特定の成分にアレルギーを持っている人は注意が必要。摂取前に上記の全成分を必ず確認するようにしてください。
(保存料・着色料・香料・防腐剤・防カビ剤・酸化防止剤といった刺激が強い成分は含まれていません)
また、確率は少ないですが体質によって体に合わないことも、可能性としてはあり得ます。
万が一イクモアを飲んで体調が悪くなったという場合には、すぐに飲むのをやめてください。
とは言え、一度に容量を大幅に超えて大量に飲んだりしないかぎり、こうした不調が出ることはほぼないので過度に心配しなくても大丈夫です。
イクモアで生理がくるったり太ったりすることはある?
イクモアには女性ホルモンをサポートする成分として大豆イソフラボンが含まれています。
このため、イクモアを飲むと生理周期に影響が出たり、また脂肪がつきやすくなって太るのではないかと心配になる方もいるかもしれません。
もちろん可能性はゼロではありませんが、副作用が出るほど過剰な量の大豆イソフラボンがイクモアに配合されているわけではありません。
あくまでも食事などで十分に摂れない部分を補填するためのものです。
ですので、イクモアを飲んだからと言って生理や体重に直接的に影響が出ることはないと考えていいでしょう。
イクモアは妊娠中に飲んでもいい?
イクモアは体にやさしい成分で作られていますが、妊娠中は体自体がデリケートになっている時期なので、できれば飲むのはやめておいた方がいいです。
妊娠中はとにかく自分の体優先で、まずはバランスのいい食事で栄養をしっかり摂ることをこころがけてください。
髪のケアは、産後体が落ち着いてからあらためてスタートさせるのがいいでしょう。
イクモアは常温で保管しても劣化しない?
一度開封してしまうと、保存状態によっては品質などに変化が出てしまう可能性があります。
基本的な保管方法は、極端に高温(または低温)になるところや直射日光を避ければ、常温での保管でOK。
しまうときにキャップをしっかり閉めておけば、特に劣化するようなことはありません。
暑すぎる場所での保管もダメですが、冷蔵庫のような低温すぎる場所での保管もNGです。特に冷蔵庫に入れておくと結露がつきやすくなったり、カプセルが固くなって割れやすくなるといったリスクがあります。
極端な高温や低温をさけて、常温で保管するようにしてください。